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シンポジウム初参加!

はじめてシンポジウムなるものに参加してみました。

内容は、著作権と新情報通信法について。

会場は早稲田大学でした。

参加理由は、パネラーが豪華だったからですね~!

第一部が、著作権法は創造の手助けになっているか障害になっているかと言うのがメインに感じました。

やはり障害に思ってる人が多かったですね、著作権法が19世紀に出来た法律らしく今の形態についていけなくなっているのが現状だそうです。

そしてこれの改正の障害になっているのが大手流通と一部の権利者・・・。

みなさんが上げていた問題が、ブックオフ、漫画喫茶(ネットカフェ含む)、中古ゲーム屋・・・。

ここから金を集金するシステムの必要性は自分も感じますね。

後は、漫画とかをそのままネット配信する奴なんてま~論外ですが・・・。

プロモーションとかで製作側が認めるレベルならOKと言うのはあるみたいですね。

二階立ての法律にして著作権を登録制にして使いたい人がそこにお金を払う形式にして使いやすくしてはと言う提案もありましたが、これには障害があるようで確実に集金ができるのか?(完全に変えるのは殆ど無理らしい、手続き等も考えて暫定法律とかでも動かして結果を出さないことには、法律には出来ないとの事。)

大きな権利を持ってる人が、登録し無いと中堅以下ばかりだと大きな権利を持ってるところに力で押し切られる恐れ・・・。

更にあまり厳しくしすぎると同人誌等の二次創作をする時に恐ろしいコストがかかるようになるのでグレーゾーンも欲しいとの意見も・・・。

著作権と知的財産とのからみあい・・・。

ダイナミックプロの幸森さんが、この著作権で困る理由が漫画が対象になっていないので漫画ではなく絵画としての著作権を適用されるので、やりにくいと言う話もありました。

それにこの著作権法と言うのもま~使われた方が訴えなきゃいけ無いから、騒ぐ人だけ適用される感があるとの事、それに手続きが大変で個人では扱いにくい上そんな事に時間を取られるくらいだったら新しい作品を生み出すことに労力を裂きたいと言う考え・・・。

著作権の考え方の一つで、作る側としてでたので面白い意見が、お金を取らない作品でやる分にはいいのではと言うのもありました。

もしそれを金儲けに使うならそれなりの権利料を払ってくれと言うことですね。

日本の創作が弱る理由の一つとして上げられたのは、漫画家に渡るお金が少なすぎる・・・。

中間がマージンを取り過ぎで雑誌に載る程度では赤、コミックが出てとんとんアニメ化されて小金持ち、それが更にグッズ化など発展してやっとよくTVに出てくる儲かる漫画家と言った感じらしい・・・。

実際考えて見てもらいたい、漫画家は一人で描いているわけでは無いアシスタントも必要だわ画材もッタダじゃない、取材に行けばお金が出る・・・。

更に事務所借りれば家賃も出るし苦労を考えればあんまりおいしい職業では無い・・・。

週間作家なんてほんとネームに詰まると寝るまもなくなるらしいし・・・。

後は、本当に初めに使ったのが誰かとか言う問題もあるとか無名な人が考えたネタでも有名な人が同じ物を使ったらそっちの権利と言われかねないところもあるとか・・・。

自分的な結論は、著作権問題は、中間の肥え太るクズども処分ですね・・・。

アニメにしろゲームにしろ漫画にしろ製作者にもっと金を廻しなさい!

ま~他の業界で言う商社みたいなのを無くせと言うことですねぶっちゃけ商社は嫌いだ・・・。

製作側からするとTV局もかなりがめつく持ってくとか、放送免許が守られた権利と言う事でかなり放映権料取られるみたいですね・・・。

ネット配信をメインにする場合ちゃんと金を払うというユーザー側のモラル頼りと言うネックがありますからね・・・。

やっぱりそれで金儲けするなら金を払えタダで配るなら自由に使っちまえの発想が自分は好きですね!そうTV局とかに放映権料を取られるのではなくTV局とかは逆に、それを放映したいからと番組作成側に金を払う体勢にすればいいんだ!

ちなみに、自分が著作権について考えるようになったきっかけは、某ゲームメーカのマスターアップ直前の修羅場を見た時です。

それまでは、できればバックアップでもいいよと思ったけど、作る側の苦労とその割りに少ない儲けを見た時に、やるなら金を出すのは礼儀だと思いました。

第二部は、新情報通信法の話でした。

こちらは、総務省の方やソフトバンクのおえらい様やジャスラックのおえらい様いろいろなお方がいました。

総務省の計画から始まり新情報通信法の話に流れました。

総務省の見解では、2010年に日本全国にブロードバンドネットワークがひきおわり2011年にアナログを廃止して全部デジタルにすると言う計画みたいです。

これは、最悪地デジが見れないエリアがあってもブロードバンドで流せるという逃げ道があるからと押し切る作戦か?

逃げ道を作らない法律だとPSE法みたいに実施不能状態になりかねませんからね。

この新情報通信法はかなり革命的な法律に感じました。

そこまで革命的にした理由はアメリカのユーチューブやアップルのネットビジネスらしいです。

下手にきつい縛りをつけるとアンダーグラウンドに流れちゃいますからね。

携帯ビジネスにしろ日本で1億台の携帯があると言っても中国は既に5億そう1億だけを対象に大金を狙うより5億相手に薄利多売の方が最終的には儲かる可能性があると言う事。

それを実現化させたのがソフトバンクのホワイトプランですねせこいやり方で、気づかずに恐ろしいパケットや通話料を取るより安くしてたくさんからのユーザーから取る発想。

オーバーマルチレイシステムと言うものも技術的には可能だが法律の範囲を超えると言うジレンマはあるようですね・・・・。

こちらでも関わってくるのが著作権とTV業界においても人材育成が出来ていないという事らしいですね・・・。

こちらも、製作現場に金が流れず一部の要領のいい奴が奴が肥え太っているのが原因だとか・・・。

その一部の人が儲ける為にTV業界が滅びる恐れがあると言う理由は、スポンサーがネット番組に流れる可能性があると言う事・・・。

日本はインフラが世界一進んでいるが色々な方式があって統一感がなくおのおのが権利を主張しすぎている問題があって手が出しにくいとの事。

そこで役に立つのが特区制度その特区制度を利用してユビキタス(指でタッチしただけでいろんな操作ができるものDSの便利版みたいなものか?)

現在日本にある問題が、ニコニコ動画が同一性保持権の侵害(著作者人格権の一種であり、著作物及び その題号につき著作者(著作権者ではないことに注意)の意に反して変更、切除その他の 改変を禁止することができる権利のことをいう)になると言う問題があるらしいこれを防ぐ為に80年代にアメリカでは権利登録をやってたみたいだが実際アメリカにもユーチューブみたいなのがあるみたいね・・・。

結論として新情報通信法の目的はコンテンツビジネスで日本にお金が落ちるシステムつくりらしい。

現行法だと日本はコンテンツがあっても有効利用出来無い国のままになりかね無いと言う事態を防ぐ為総務省が動くと言う段階まで来ているので後は、立法府である政府(衆議院と参議院を通す)と言う段階だがそれでもその最後の砦が今修羅場だからな年金やら防衛省問題やらで・・・。

こちらはもう国の問題なんで、できるだけいい物にしてほしいですね。

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