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DTエイトロン

DTエイトロン

1998年のサンライズの作品です。

話的には、かなり面白かったんだけど放送時間が超深夜野球延長喰らうと放送されない時もあった始末・・・。

確か当時フジテレビでイニシャルDとくっついて関東圏でのみ放送していたらしい。

自分は、LD-BOXで買ったが当時は、レンタルビデオのツタヤが手を組んでツタヤには、LD-BOXですら入っていないVol.0があったんですよね!

(これがかなり出来のいい総集編でした。)

エヴァと同じく早すぎたアニメともいえます。

あらすじは、未来の地球温暖化により地上が全て海の底に沈んでしまう計算になっているのだけど、一部の人間以外は、それを知らずに生きている世界です。

この世界には、2種類の人種がおり完全なデータ管理により遺伝子調整により生まれてきた人達(俗にデータニア人&アモーロート人)と今と同じ環境で増えていく人達。

このデータニア人&アモーロート人は、いわばガンダムSEEDディスティニーでデュランダルが目指した世界の結果です。

このデータ世界を統治しているのがゼロ人の体を捨て自らをデータ集合体にして、データニアやアモーロートに完全公平世界を作り上げているシステム!

ゼロの目的は限られた人々(2000人)と多量の遺伝子データを、宇宙に打ち上げ新天地を探す為の宇宙船(パイル)を打ち上げること。

しかしこの世界では、自然繁殖をしている人たちは大丈夫なのですが、遺伝子管理された人々は、完全管理されたドーム内で暮らしている為ドームの外に出る時は、一定時間ごとに抗体タブレットを飲まなければ生きていられない体になってしまっています。

しかしDTと言う物を持ち合わせていれば、外の世界でも生きていけるDTと言うのは抗体の一種で7種類あるらしい。(この7と言うのを憶測するとDTって感情?ギアファイター電童でも7つの感情がデータになったデータウェッポンってものがありました。)

この話の主人公はシュウと言う少年データニアに生まれたがDTを持っている為データニアのリセットシステム(自我を持った時に自我を消し去る装置)でも自我が消されずに自分の意志で行動できる力を持っていました。

そのシュウと、データニアの子供たちに自我を与えるために戦うリターナーと言う組織のメンバー、アイン、メイ、ドリーの3人と出会いデータニアから出て理想都市アモーロートに向かう事を決める。

それまで自分の意思もなく働く歯車であったシュウにとっては、外の世界で起こることは不思議だらけ、リターナーの殲滅を行うデータニアの組織ガフに追われガフのスパイでもある、ティアを仲間に入れ逃亡の旅を続けるシュウ達少ない戦力のリターナーがデータニアとまともに戦える理由が水素結合体エイトロンと過去のプログラムクラスターの力である。

シュウ達との旅によりいろいろな事を蓄積して心を学んで行くエイトロンシュウとエイトロンの成長のお話になるのかな?

旅の過程で、色々な人たちに出会います。

データニアに捨てられた事を知らずに砲台に住む人達(この世界は、戦争による電波障害で遠距離データ通信がしにくい世界になっています。)

ガフのスパイをやりながらリターナーの優しさに触れティアもデータニアを捨てたのですが、ティアにはDTは備わっておらず旅の半ばで、倒れてしまい西に新天地があると信じて、旅をする人たちのおかげで一命を取り留めその人達とガントリーで旅をすることになりシュウ達とは別れてしまいます。

その後データニアの電力供給施設にいたが、効率のいい電力供給方法を見つけたデータニアに見捨てられたロッソ、腐った水の中にあり逃げることができない村の少女スァンが加わり旅は続く・・・。

その頃ガフのナインツと言う男が、煮え湯を飲まされたエイトロンを倒すことに集中し組織を裏切りエイトロンを倒すが、その事により自分にDTがあることに気づき更にデータニアの行動に疑問を持ち始めナインツもアモーロートを目指す。

エイトロンは、ナインツにやられた時に持っていた植物の種の遺伝子を融合し自らの意思を持つことに成功した。

旅は続きデータニアシステムの構築者の一人Drジェネシスとの出会いデータニアの秘密を知るその時データニアに残ったリターナーのメンバーが、データニアのリセットシステムの破壊に走るしかしゼロの妨害により追い詰められたところを救うのがDrジェネシスのプログラムを持って行ったエイトロンの活躍で、リセットシステムの破壊に成功しその事によりゼロは、データニアを捨て自らのデータをアモーロートに送る!

中間点であるDrジェネシスのところからアモーロートへ向かう途中にロッソが感じた疑問廃棄された電力供給施設が、ロッソのいた施設とそっくりなことにそしてたどり着いたアモーロートで受けた衝撃それは、アモーロートはデータニアと全く同じ都市だったという事!

更に、そのアモーロートのガフ隊長が、アモーロートのシュウだった真実、ナインツはアモーロートでは1年前に死んでいた事実、同じ遺伝子で同じ環境でも同じ結果になるとは限らないという事か?

アモーロートでは、パイルが完成しており宇宙へ飛び立つ寸前であった。

ゼロと対面するシュウとナインツそして知るゼロの計画DTによりデータ化した人間を再び人間に戻す計画しかしこれは完全ではなくゼロは暴走してしまう・・・。

エイトロンの力によりシュウは、救えたがナインツは死にエイトロンはゼロに乗っ取られかけてしまう。

ナインツの死に際のクラスターが見つけてきたナインツの親のデータが言った言葉が心にしみましたね今の社会が忘れた言葉です、人はどんな人でも意味があって生まれてきたという言葉に心打たれました。

アモーロートでの戦いを終えデータニアに戻ったシュウ達に突きつけられた現実それは、データニアのパイルはもう洪水までに飛べないという事実、しかしシュウの発案で宇宙船ではなく箱舟にするという作戦!

その作戦を遂行するために頑張るデータニアの人達いざ脱出と言う時に起こったゼロの抵抗箱舟を都市から出す為のシステムが動かないそのシステムの動力水素がなくなり八方ふさがりと言うところに現れたエイトロン水素結合体であるエイトロンが、ゼロを滅ぼす為自らを犠牲にしてシステムを作動させる!

しかしパイルにアームが刺さりパイルは脱出不能になる・・・。

もしアームが、切れれば0.007%の確率で人類再生の可能性はあるというDrジェネシスの言葉を信じアームの切断に向かうシュウ達しかし時は無情にもすべてを飲み込んでしまった・・・。

水没した世界に残ったのは、ガントリーの人達がヘリコプターで脱出させたDTを持っていないティアのみ・・・。

ある意味ひとり残されたティアは不幸なのか・・・。

これって総監督富野なんですよね・・・。

イデオンのような全滅ENDになっちゃうとは・・・。

でもたとえ滅びるとしても少しでも生きる可能性にかけて頑張る人の姿が見える名作です。

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