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千葉でこんな事が・・・マジで税金返せくそ役人!

新米900俵が豚のエサに

汚染米問題が底なしの様相を示すなか、刈り取られたコシヒカリの新米が豚の餌になるという前代未聞の事態が明らかになった。減反と基盤整備事業の実績づくりのためだが、コメ行政のほころびがこんなところにも表れた。折しも新米が店頭に並び始めた。日本の食は、いったいどうなるのか。

本誌 秋本 宏
JR総武本線・八日市場駅からクルマで約20分。豊作祈願の水神社を過ぎると、稲刈りの終えた田んぼがどこまでも続く。このあたりでは8月下旬から9月初めにかけて、
稲刈りが行われたという。

 千葉県匝瑳(そうさ)市春海地区。一帯はかつて湿田だったが、いまは県を代表する穀倉地帯だ。約120軒のコメ生産農家が135ヘクタール(1ヘクタール=100アール=1万平方メートル)の田んぼでコメ作りをしており、10アールで9俵(1俵=60キロ)ほど取れるため、全体で1万2150俵の収穫になる。収穫されるコシヒカリは「多古米」と呼ばれ、市場では一定の評価を受ける。

 うち、コシヒカリ、フサオトメなどの銘柄米の新米873俵が豚の餌になるという。銘柄米が飼料米になるのは、前代未聞のことだ。

 匝瑳市産業振興課の大川純一主査(農政班)が、こう言う。

 「家畜の餌、飼料米になることで、コメ生産農家のプライドは傷ついたと思う」

 なぜ、そんなことになったのか。背景には生産調整(減反)と基盤整備事業とがある。

 今年7月に農水省が発表した2008年産の主食用水稲の作付け見込みでは、17県で減反目標を達成できず、全体の達成率は約7割にとどまった。特に千葉、福島、茨城、新潟の各県は、減反目標に対して過剰に作付けしている。

 減反すると、農家は10アール当たり7万~8万円の補助金を受け取るが、「春海地区の減反達成率はゼロに近い」(大川さん)。コメ価格は市場取引で形成されるようになり、同地区のコメ生産農家はJAを通さないで自主流通米として販売してきた。昨年10月初旬には、1俵約1万4000円前後で取引されている。

 大川さんが続ける。

 「これまで春海地区のコメ生産農家に対し、県や市は強制や圧力ではなく自主的に生産調整をしてくれと言ってきました」

 というのも、この地域では減反すると、農家は生活できなくなるためだ。減反には、稲穂が未成熟のうちに刈り取る青刈りのほかに、転作、休耕田などがある。減反する場合、補助金をもらって代わりの作物を作って収入に充てるのだが、同地区はもともと湿田だったため水はけが悪く、他の作物が収穫できない。大豆などを作っても腐ってしまうという。

田植え終了後に減反事業

 ところが、そこに基盤整備事業が加わった。

 基盤整備事業のなかに、形がばらばらの田んぼを効率よく耕作するために大きなひとつの田んぼに整備していく「ほ場整備事業」があり、県は今年5月末、同地区で事業を推進すると発表した。すでに、田植えが終わっている時期だった。

 「それまで県のほうからのヒアリングがなく、情報もなかったので農家はまったく知らなかった」(大川さん)

 市の担当者は同地区のコメ生産農家に足を運び、基盤整備事業の内容を説明した。折しも隣の旭市は減反の切り札として飼料米を積極的に推進。昨年は家畜用飼料米の試験栽培を実施。飼料米利用者協議会も設置した。そのため、匝瑳市は「ほ場整備事業」をタテに、取れた米を飼料米として同協議会に売り渡すことで、減反の実績をつくる形を選んだ。

 コメとしてなら前出のように、1俵当たり1万4000円の値段で取引されるが、飼料米の場合、1俵当たり3000円にしかならない。しかし、別に交付金などがつくので、最終的に農家はコメとして売るのと同程度の金額を得ることができるという。

 「精魂込めて作ったコメが豚の餌になるとはどういうことだ」「事前に知らされていなかった」「新米なのに、なぜ。もったいない」――当然、コメ生産農家からは反発の声が相次いだ。

 飼料米になることが分かっていれば、10アール当たり13俵(780キロ)も取れる「モミロマン」という専用品種を最初から作る選択肢もあったためだ。

 匝瑳市では根気よく農家と交渉を続け、その結果、120軒のうち6軒から飼料米に転じる同意を得た。6軒のコメ農家の9・7ヘクタールで生産された新米が、前出の873俵なのだ。

 「土地の有効活用と作付けの一部を飼料米にすることを了解してもらった。6軒の動向を春海地区の農家は興味をもって眺めています」(大川さん)

 稲刈りが9月上旬に終わった同地区で、農家の庭先に他県ナンバーの2トントラックが止まっていた。

 関係者がこう言う。

 「業者が産地から大量にコメを買い付けているため今年は春先から銘柄米に品薄感があった。政府は6月以降、試行的入札販売を実施して07年産米の政府米を順次、放出した。価格は昨年の買い取り時よりも6000~7000円も高いコメもあった。来年も同じようなことが起きると考え、業者に売るのを控えている農家もある。そんなときに新米を飼料米として差し出すのは……」

 お金だけの問題ではない。

コメ相場も乱高下? 買うなら人気の北海道産米か

 コメをめぐっては価格高騰、汚染米など大混乱だが、そんななか、今年の新米はどうなっているのか。

 まず作況はどうか。今年のコメの作況指数は昨年を上回っている。

 秋田・大潟村で「あきたこまち」を生産している大規模コメ生産者は、「今年は昼夜の温度差があって昨年よりは量、質ともいい」と顔をほころばせる。この農家はJAに約7割出荷し、残りは直販方式で販売する。

 「60キロ当たりの価格は昨年より2000~3000円アップとみている」という。

 都内のコメ販売店主は、こう言う。

 「コメの価格が上がっても、いきなり値上げとは言いだしにくい。銘柄米ではないコメも扱って年内いっぱいは価格を据え置いていく」

 そんななかで、流通業者からも消費者からも注目されているのが「北海道産米」である。

 食味、生産量とも「新潟産コシヒカリ」と肩を並べるようになった道産米。05年産米から在庫がないほどの人気になっている。07年産の道産米は、道内で過去最高の70%を消費した。ホクレン・米穀事業本部では、「10年ほど前は道産米の道内での消費はわずか37%でした。この10年で33%伸びたことになる」(同本部主食課)。

 道産米の評価を高めたのが品種開発。「きらら397」「ほしのゆめ」「ななつぼし」。人気が急上昇しているのが「ふっくりんこ」「おぼろづき」。来年には新品種の「ゆめぴりか」が登場する。

 この道産米に注目するのが、コメのブローカーだ。道内のコメどころ「空知地方」では2~3年前からブローカーの姿をしばしば見掛けるようになったという。

 ブローカーの影は道内ばかりでない。北関東ではブローカーが組織的にコシヒカリ生産農家にやってきてトン単位でコメを購入しているという。その生産農家の関係者がこう言う。

 「10アール当たり8俵ほどしか収穫できないのに、15俵ぐらい取れる品種があるので来年はそれを植えてみないかというアドバイスを受けました」

 こうしたブローカーの存在が汚染米、事故米を生む土壌をつくる。

 全国の農民約4万人で組織する「農民連」の笹渡義夫事務局長はこう言う。

 「汚染米、事故米にしろ、コメの混乱を引き起こしている元凶は農水省です」

何でこんな馬鹿よやるんだ役所?

こんな事に税金使うなら返せ!

多古米は、マジでいいブランド枚なのに役所の無能が原因で、何でこんな事に・・・。

これじゃ社会保険庁の自分の回収率目標達成のために消えた年金作ったのと一緒じゃないか減反目標の為に、無駄に税金使おうが減反目標を達成すれば自分の評価は上がるんですと言う狂いまくった評価システム何とかしろよ、と言うかこんな役人一族財産総没収で総自決位にでもしなきゃ考え改めないのか?

と言うかどれだけ市場原理狂わすんだよこのクズどもは・・・。

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