« 12月17日のココロ日記(BlogPet) | トップページ | ココロ一周年! »

不況はロマンも奪うのか・・・。

スバルが世界ラリー撤退 経営効率化で 日本勢は姿消す

2008年12月17日 朝刊

富士重工業は16日、年内で自動車の世界ラリー選手権(WRC)の活動から撤退すると発表した。関連経費は年間数十億円かかっており、景気悪化を受け自動車販売台数不振を受けて、経営資源の効率化を目指す。スズキも2009年からWRC活動の休止を決めており、これで国内自動車メーカーのWRC参戦はなくなる。

 森郁夫社長は東京都内での記者会見で「状況が許すならば続けたかった。F1に比べては投資額は大きくないが、われわれにとってはかなり大きな投資なので(撤退を)決断した」と語った。

 「スバル」ブランドの富士重は1990年の本格参戦から計47回のレースで優勝しており、スバル車の所有者らには熱心なファンが多いだけに、ラリーに代わるブランドイメージの構築が求められそうだ。景気悪化の余波は、ホンダのF1シリーズ撤退に続き、モータースポーツ活動の相次ぐ縮小につながった。

 ラリーは、市販車をベースにした競技車両により、公道などを利用したコースで合計タイムを競う。WRCは北海道など世界各地で開催され、特に欧州で人気が高い。

 富士重は主に乗用車「インプレッサ」をベースにした車両で参戦してきた。メーカーとして95年から3年連続で年間総合優勝を飾り、ドライバー個人の年間総合優勝も95、2001、03年に果たしている。

 ただ、近年は成績がふるわず、08年のメーカーの年間総合順位は3位だった。WRCと比べ、より量産車に近い車両を用いたプロダクションカー世界ラリー選手権(P-WRC)などへの活動支援は今後も続ける。

ほんとHONDAのF1撤退で大ショックを受けていた所に、とどめを刺された感じです。

戦争で科学技術が進むように、レースを通してメーカーは、かなりの研究成果を得ているはずなのだが、その成果を求められなくなれば無駄高性能になってしまう、まるで暁のアマネカと蒼い巨神のカル・ルスランの無駄美人の様に・・・。

景気が悪くなるといい車ではなく動けばいいやや燃費が良ければいいやで、レースで培った技術に付加価値を認めてくれなくなる=コストのかかるレースから撤退はある意味当然の結果なのだが、レースと言う物が人に与える感動はお金には変えられない物と、判断する人は今の社会じゃ生き残れないのか・・・。

目の前のお金ではなく夢を与える事で、起こる付加価値を考えてくれる経営者がいればなと思います。

情けは人のためならず!

良いと思う事は、めぐりめぐって帰ってくると言う発想はないんだろうなアメリカの毒された今の経済界には・・・。

|

« 12月17日のココロ日記(BlogPet) | トップページ | ココロ一周年! »

ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/504152/43450398

この記事へのトラックバック一覧です: 不況はロマンも奪うのか・・・。:

« 12月17日のココロ日記(BlogPet) | トップページ | ココロ一周年! »